先週の日曜日、1年振りに十三峠へヒルクライムTTへ出掛けました。
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出発前にロードバイクのパーツをデュラ化しました！
と言ってもチェーンだけです。
シマノの11速用チェーンは
105グレード、アルテグラグレード、デュラエースグレードと3種類あり、今回はデュラエースグレードにしました。
3グレードの違いはSIL-TEC加工を施しているパーツとリンクピンの違いの様です。
シルテックはシマノが提供するフッ素加工による超低摩擦表面処理で、摩擦抵抗、ノイズ、泥はね性能、耐摩耗性が向上し、動作が滑らかになるとの事。
105グレードのチェーンシマノ CN-HG601 11S 116L
アウターリンクのみシルテック加工
アルテグラグレードのチェーンCN-HG701 116L
アウターリンク、インナーリンク、リンクピンがシルテック加工
アウターリンク、インナーリンク、リンクピン、ローラーがシルテック加工
穴あきタイプのリンクピンにより約10ℊの軽量化
価格差もあまり無いので、デュラ化に決定！
で、いざ十三峠へTTしに行って来ました。
【今回アップした動画】
ロードバイクのチェーンをデュラエース【CH-HG901】に換装し十三峠ヒルクライムに行きましたが・・・
結果は動画を見ての通りです。
スタート5分で心拍が可動域の90％超。
ケイデンスが70rpmを下回っているので効率が悪いです。
アンダー1500ℊのレーセロコンペでも貧脚70㎏オーバーの私では25Tでは無理ですね。
次回乙女ギア（28T）をセットしてリベンジしに行きます！
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