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今週は月、火、水と腹筋をしたので今日は腹筋を休み、三本ローラーでタバタプロトコル【インターバルトレーニング】をしました。
タバタプロトコル強化期間今日で10回目です!
【今日のトレーニングメニュー】
【タバタ式インターバル】
タバタ式インターバルトレーニング【TABATAプロトコル】は、立命館大学の田畑教授が開発したトレーニングで、短時間(20秒)のもがきと短時間(10秒)の回復走を8セット(合計4分)行う事で、対乳酸性が高まり回復力、心肺機能の向上を図るトレーニングです。
タバタ式インターバルを行った後、代謝の高い状態が24時間続くと言われています。
ダイエット効果大!という事でお勧めです!
↑zondaで回したタバタ式インターバルの動画です。
今回はいつもの鉄下駄ホイール(MAVIC CXP22)で回しました。
今回はアウター(50T)×トップ(11T)から始め
2本目アウター×12T
3本目以降アウター×13T固定で回しました。
13Tが軽く感じたので次回は2本目から12T固定で回そうと思います。
今回と前回鉄下駄で回したガーミンデータ。
今日のデータ
前回のデータ
前回と同レベルでした。
ウォームアップで片脚ペダリングをし腸腰筋のトレーニングを約3分。その後ケイデンス100で約2分回しました。
一本目でアウタートップマックスで最高速を出してみようと試みましたが聞いた事のない音がし回し切れませんでした。maxは87.7km/hになっていました。鉄下駄としては良い記録です。
クールダウンで手放しツイスト(手放しで体を横に向け両手を伸ばし左右交互にツイスト)と、手放し片脚ペダリングの練習をしました。
手放し片脚ペダリングは難しいです。右足で3回転しか出来ませんでした。上死点と下死点の通過がスムーズに出来ずバランスを崩してしまいます。(修業します)
新たなトレーニングメニューが発掘出来ました!
出来るようになれば動画をアップしたいと思います!何時になるのか・・・。
タバタプロトコルは週3回、6週間行うことで、
有酸素運動能力が10%
無酸素運動能力が30%
それぞれアップする様です。
今回で10/18回です。
インターバルトレーニングをする事で左心室の壁が厚く容量が大くなり、同じ量の血液を心臓から送り出す場合により低い心拍数で送れるようになります。
よってハアハアなり難くなり、より長くより速く走れるようになります!
タバタプロトコルはアップ&ダウンを含めても14分で終わりますので時間がない時のトレーニングにも最適です!
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